千茶荘の抹茶入り煎茶
が選ばれる6つのポイント

粉末緑茶ではなく碾茶(てんちゃ)をブレンド
「抹茶」を謳いながら安価な粉末緑茶を使用した商品も多い中、千茶荘は伝統製法の本物の抹茶「碾茶(てんちゃ)」の使用にこだわっています。 だから...甘味やコクが違う!

碾茶(てんちゃ)とは

  • 「碾茶(てんちゃ)」は抹茶の元となる茶葉です。特に高品質な抹茶を作るための原材料で、蒸してから乾燥させ、さらに粉砕します。風味豊かで鮮やかな緑色が特徴です。

石臼挽きの抹茶のみを使用
8時間でも300gしか挽けず時間と技術を要する石臼挽きですが、粒子が非常に細かく口当たりが格別に良くなります。煎茶にブレンドすることで双方の良さが引き立ち、深みとまろやかさが生まれます。 千茶荘は美味しさにこだわり、30台以上の石臼を回して続けます! 全て最高級の岡崎産御影石の石臼使用!

抹茶の質は
「石臼」「粉砕機」で変わります

  • 粉砕機

    スピードが早く大量生産が可能だが、熱が発生するため変色し風味・味が落ちる

  • 石臼

    ゆっくり丁寧に挽くため熱が発生しにくく、抹茶の美味しさを保つことができる

「石臼専用 抹茶室」では 温度・湿度を徹底的に管理
  • 高温により抹茶が劣化しないように室温を20℃に設定し酸化を防ぎ鮮度を保ちます。

  • 湿気により風味が損なわれます。湿度50%は多湿すぎず乾燥もせず最適。

全国屈指の名産地の茶葉をブレンド

シングルオリジン主流の中、千茶荘は複数地域の茶葉をブレンド。一つの茶葉でカバーできない点を補い、美味しさを最大級に引き出します。

さらに、5種類の焙煎法をミックス

  • 静岡

    中火仕上
    浅火仕上
    強火仕上

  • 三重

    強火仕上
    冠仕上 

  • 福岡

    中火仕上

  • 佐賀

    強火仕上

複雑製法で、旨みが増す

こだわりの低温乾燥

乾燥の味や色の良さに大きな影響を与えます。
  • 風味
  • 色の良さ
  • 水分含有量

味わいの特長

  • 「かぶせ」の茶葉を使用
    摘みとる前に布などをかぶせて栽培された茶葉。柔らかい芽が醸し出す旨味や甘みは格別です。
  • 煎茶の風味も味わえる
    勾玉のような形状の芽茶を再度火入れし、お抹茶を配合。淡い風味が特長です。
  • 強めの焙色(ほいろ)。
    柔らかな香りが立つように抹茶を配合しています。

  • 水色(すいしょく)※お茶の色は抹茶に近い深い緑色が特徴です。

話題の健康成分 茶カテキンたっぷり!
コストパフォーマンス◎!

3本で、たっぷり630杯分
お飲みいただけます

7gを5人で3煎目まで淹れた場合

おいしい淹れ方
  1. 沸騰させた湯を茶碗に入れる。
    (これにより湯を量る、湯冷ましをする、茶碗を温めることができます。)
  2. 茶葉を急須に入れ、①で冷ました湯を入れ、約30〜1分ほど蒸らす。
  3. 茶の濃さを均一にするために回して注ぐ。
渋みが少ないので、甘いものから
塩気のあるものまでよく合います。
こんなシーンで
千茶荘は抹茶入り煎茶のパイオニアです
抹茶入り煎茶を作り続けて70年!
初代支配人、成瀬銀蔵は間違えて煎茶の箱に抹茶を入れてしまいました。すると類を見ないほどまろやかな煎茶が出来上がっていました。これが抹茶入り煎茶の始まりです。

創業85年、茶処の老舗

1939年、茶処・松江で創業。茶の湯が盛んでお茶通の松江の人々に長く愛されるブランドです。

安心・安全の
自社工場で製造

国際安全基準FSSC22000を
取得しています。